人がすべて→マックとスタバの物語り
久しぶりにマックに行った。トレンドから外れてしまった店という感触だ。
マックでのバイトがステイタスだった時代があった。大学生の憧れのバイトだった。それが今では冴えないバイトになってしまった。
スタバが日本で多店舗展開をする際、マックの優秀なバイトを雇ったという噂がある。真偽は定かではないが、スタバのバリスタの方がマックよりカッコ良いとをわれるのは不思議ではない。
スタバは40時間の研修を義務付けているらしい。それだけ人に投資しているのだろう。マックも以前はマック大学?の卒業生を幹部にしているという話があった。
結局、企業が成長できるかどうかは人を育てられるかどうかの問題だ。そして、実力のある人材をつなぎとめていられるかどうかがポイントになる。マックとスタバを見ていて、その想いを強くした。